同年代なので気になって読んでみた記事。
僕は高校卒で学歴は無いので比べたら失礼だけど・・・
同じ50歳の時に僕は趣味で有った自転車を職業とした。
主に自転車の整備と言う事でオファーを受けての転職だったが・・・
※Cfae㉝のBlogの記事カテゴリー「仕事話(レンタサイクル )」を見れば当時の愚痴が書かれている。
入社すると地獄のような1年だった。
何ヶ月も休みが無く、給料も少なく、責任だけは押し付けられる。
交通費も赤になるので往復80kmを毎日自転車通勤。
それでも自転車が好きだし、御客さんと接していると楽しかった。
入社して8ヶ月とこの時期だったと思うが、残り4ヶ月(年度末まで)で来年度は
この事業から撤退するとマスコミを通じて知った。
休みも惜しんで少しでも体制を整えようと頑張って来たのに・・・
後から知ったのは、組織の運営を
官(市)➡民間➡官民一体
にする為のワンクッション置く為に取った秘策だったと聞いた。
最初から僕は「捨て駒」だったのか?と疑問だった。
最低3年は・・・と思っていたけど1年で撤退とは経営陣の考えの甘さに気が付くのが遅かった。
おまけに以前(継続社員)からの社員は危機管理どころか悪い風習をそのまま続ける事が正義だと言う。
もちろん反論はした。
最後は内部告発して公にしたが・・・
会社は地域での権力を発揮し、新聞社、地元市議会議員、最後は警察までも黙らせた。
最後は「業務上知り得た情報を他言した!」と訴えるとも言って来た。
そこは僕もバカではないので証拠は用意して尾道署に提出した。
今はどう保管されているのか?もしくは消滅されているか?分からないけど
僕も保管しているので、何かあったらまた公にして今度こそ不正を暴きたい。
ただ、あれから直接は言っては来ないけどネットでの妨害が続いたのは事実😢。
元々、携帯販売会社も運営しているのでその手の専門知識は豊富でしょうねぇ。
ただ情報として耳に入るので気にはなる。
2020来春で3年。組織として確立出来たのか?
”億”と言う国からの補助金も終了するけど・・・
僕が心配する必要はないけど、いまだにレンタサイクルの整備状態は最悪だと聞く。
実際、僕もしまなみ海道を走っていて、止まっている自転車を見ると良い状態で貸しているとは見えない。
自転車をある程度、いじる事が出来る人なら見て分かるだろう。
決して身内に乗せようとは思えないレベル!
命の補償は出来ません😓
そんなこんなで1年間の尾道生活を終えて地元に帰ったが・・・
疲れとヤル気が失せて1年位、鬱状態が続く。
それでも生活を支えないといけないと思い再就職して頑張るも
今度は・・・
西日本豪雨災害で被災。
60歳で定年を迎えたら「ゲストハウス」「ライダーズハウス」を開店して格安で泊まれる施設にしようと、リフォーム代と開店資金を少しずつ貯めて来た。
しかし財産と夢は簡単に濁流と一緒に流されてしまった。
その最悪な状況化の中、令和の時代を迎え次の活動場所を見い出した。
今はまだ夢物語を追っているけど不安の方が大きい^^;
話が脱線したけど、矢吹氏の言うイケオジ3か条
時には逃げる事も良いよねぇ。
元々エリート街道だった矢吹氏とは全く違うけど、
学も財産も無い僕だけど
残りの人生面白く楽しく生きて行きたい。
同年代でもいろんな生き方があるんだと思った記事でした。