学校は勉強しか教えない?
今週から「短い夏休み?!」だったと言う連休を終えていつもの登校風景が戻って来た。
自転車通勤の僕としては危険度が再び戻って来た事になる。
自転車保険には加入しているが・・・
実際に衝突して怪我させたらどうなるのだろうか?
もちろんこちらが怪我したり自転車が壊れたら保証してくれるのだろうか?
自転車走行可能な歩道を通行していても全く除けようとしない中学生軍団。
こちらが止まって通り過ぎるのを待つしかない。
度が過ぎる。
注意しても良いのだが・・・
今の御時世、挨拶しただけでも不審者扱いにされる。
国道を走れば良いのだが、そうすると僕の方が危険なので出来れば車の少ない道を走りたい。
この道は小学校の通学路に指定されているので、ボランティアの年配の方々や小学校の保護者の方も見守りを兼ねて立っておられる。
ただこんな光景を見ても誰も注意しない!
小学生にとっても危険だと思うが・・・
「改正道路交通法」が今年、6/30に施行されましたが全くこの状況は変わっていない。
2ヶ月経とうとしているが、地元の警察、教育委員会、そして市は自転車通学生に対し何も教育していないのだろうか?
中学&高校&大学生に関しては学校内で教える事も出来ると思うが・・・
勉強しか教える事しか出来ないのだろうか?
事故が起きては遅いと思うのだが、自転車を趣味とする者にとっては昔から
大きな問題だと思っている。
東広島市は特に外国人の留学生や仕事関係で入国されている方が多く、日本での自転車
知識が薄いので仕方ないかもしれないが、頻繁にヒヤッとする事がある。
市や学校、警察に言っても何もしてくれないだろうが、この状態が続けば近いうちに事故が起きると予想出来る。
いくらこちらが改正道路交通法を守って事故を起こしたとしても命の危険性を考えると笑事では済まないと思う。
ここに問題が有るとして宣言しておきたいと思う。
今一度、改正道路交通法を知り、守っていただけるように御願いします。
学生さんに対して事故が起きた場合、こちらに非が無い場合は東広島市&警察が必ず保証していただけるように今から言っておきます。