私には無縁かと思ってますが・・・
お題がユニークなので参加してみようかねぇ~(^^♪
実はフォトコンテストなんてプロとかアマチュアの方々が作品を送って評価されるものだから僕には無縁だと思ってこれまで参加した事は無かったんです。
昔(4年前位)、尾道で撮影した写真を見たプロカメラマン(福山の師匠)の方に、この作品なら入賞できると言われ、しばらく鼻を高くした天狗のようになった時期も有りました。
しかし「ブロガー」の素人カメラマンのレベルで撮影取材して行く中で、プロカメラマン、フォトグラファー、ライターさんの方々などに出会い「職業」としてされている方のプロ意識、技術、設備投資、経験、全てのレベルが全く敵わない事に気付かされました。
それからはカメラのテクニックは素人レベルなので仕方ないとしても
「ブロガーとして広報Manとして・・・」僕がブログを見ていただいている方に興味を持ってもらえる撮影方法を常に考えながら撮影取材に挑んでいます。
ハードルは高いですが、時にはハードルの下をくぐって目的を達成するのも有りかも?(笑)。
そんな志で取材撮影していますが、今回たまたま見たフォトコンテストの応募記事に反応!、いざ応募作品を考えると有り過ぎて困ってしまったんです。
おまけに応募期間が今月末と時間は無い。
フォトコンテスト入賞を目指し日々撮影されている方とは目的が違う撮影なので「構図」も「背景」も違うし・・・
マジに悩みました。
悩んだ結果が喜怒哀楽。
楽しいばかりの”旅”ではない。時には辛い旅も有る。
つい最近(今年夏)の色カラフルな旅の思い出と、4年前の何処か暗くて辛い旅の思い出の2点に絞って応募する事にしました。
評価よりも僕の想いが伝わる「写真」で有って欲しい。
良ければ明日が締め切りなので皆さんも応募して旅の思い出を残しましょう~(^^♪
2011 3/11東日本大震災でこの漁村は大津波で破壊された。
そして次に起こるであろう自然災害に対抗して大きな『盾』を造った。
あまりの巨大さに驚いた。
この旅であの悪夢の災害から6年を迎える現地を愛犬『姫』と広島から1週間走行距離2800kmを軽自動車でカメラ撮影しながら見て周った。
6年と言う月日が経っても復旧&復興はまだまだ遅れていた。
2017年2月撮影。
そして旅を終えた翌年。2018 7/7
西日本豪雨災害で我家は河川の氾濫で全壊した。
同時にCafe33は消滅した。
自然災害を他人事と思う事は決して良い事ではない。
いつ自分の周りで起きてもおかしくない世の中、
楽しい旅も必要だが、悲しくなるような旅も時には必要なのかもしれない。
今は住居を移転し新しい場所で慈善活動を続けている。
何かあった時、この旅の事を思い出し心の支えにして乗り切ろう想う。
列車を待つ時間。
ドキドキがたまらない!
全てはタイミングだと・・・
気持ちは「撮り鉄」。
今日だけだけど(笑)
モデル交渉はしていませんが・・・
「私達もあんな頃が有ったよねぇ」と結婚30年以上経っている奥さんと語っていた。
「あの日に戻りたい・・・」と僕の心は言っている。
もしかしたら車は外車でモデルのような奥さんと語っていたかもしれない。
妄想だけど・・・。
あまりの喜怒哀楽の差に自分自身が写真の凄さを感じてしまいました。