天才ドライバーだとは聞いてましたが・・・
初めて就職した会社の寮での出来事。
レース用の車のタイヤの上にガラスを置いて、テーブルにしていた先輩の部屋で聞いた事が有りました。
地元、東広島市西条町の同級生で凄く速くて有名なドライバーがいたのだが、レース中の事故で亡くなったんだと・・・
彼にもらったタイヤだけど、形見になってしまったと言われていました。
名前だけは今でも覚えていて「天才ドライバー」だと言う事だけは記憶に残っていました。
今回RCCさん(中国放送)の情報番組で、あらためてその凄さを知り正直驚いています。
広島が生んだ天才ドライバー・高橋徹さんの展示は、9月4日まで広島市内のヌマジ交通ミュージアムで公開されています。
来月13日には片山右京さんのトークショーも行われますが、こちらは締め切りとなっています。
交通科学博物館時代は「顔パス」で入っていた時期も有りますが・・・
ヌマジ(沼田自動車学校)の命名権になってからは出入りしていないので、今回の展示はしっかり見て来たいと思います。
展示を見に行く前にAmazonにて本を購入して読みます~(^^♪