一緒に居られる幸せ。
無事に帰還しました(2014 11/9土 17:00)
民間災害ボランティア
10/28(月)の出来事。
月曜日、朝礼で社長から一言。
社員10数名の小さな町工場で仕事させていただいている僕。
製缶・溶接業では有りますが西日本豪雨災害を機に、少しでもお金が必要になると思い転職。
気が付けば6年を超えていますが・・・
社員の入れ替わりも激しくわずか6年で古株になってました😅
ボーナスも会社の赤字の為、人件費で補填すると言う考え方ですので
寸志どころか冬は餅代も出ない事が何度も続く(※6年で3回)。
生活の為に働いているのに会社の為に?なんて慈善でやる人間なんていないわけで辞めて行く若い子達を止める事も出来ません。
それでも唯一の先輩である方が一人居てくれていたので、僕はこれまでやって来れていたわけですが、その先輩は”病”で入院&手術を繰り替えされいて・・・
社長から亡くなったとの事。
職場復帰を楽しみにしていた僕にとっては驚きの出来事でした。
週末から奥能登向い移動、一週間お休みをいただくので仕事をやり残してはいけないので15時から早退させていただき17時からの通夜に参列させていただき最後のお別れをして来ました。
(※翌日の葬式は欠席)
会社から通夜に参列していたのは僕と社長のみ。
葬式はおそらく社長だけだったと思います。
と言う事は・・・他の社員は?って事になりますよねぇ???
誰も最後のお別れに行く選択も無いのにはガックリで大先輩とのお別れに対して「恩義・仁義・礼儀」も無い同僚達にショックを受けると共に時代の流れに悲しみを感じました😢
先日、朝礼時の事。たるんでいる社員が多い事を感じ発言しましたが・・・
正当論でありながらも今どきの若い社員からしては先輩に対してウザイのか?
逆ギレされてしまいました。
悲しいよねぇ。