決戦の日が来た!と言いたいところですが・・・
4年前のリベンジを誓い挑戦続けておりましたが・・・
3年前の大会中止に書いたブログより☟
コロナ禍が原因と言いつつ、その後は理由も述べないまま中止状態。
今年は全く有り無しの告知も全くされず、会場となる中央森林公園の管理事務所に確認したら開催されると言う???
結局はお借りする会場側も含め参加者にも曖昧な事しか伝えていない結果で当日を迎えたわけです。
当然、参加者は開催を信じて練習して来たと思うのですが・・・僕も含めて。
本当に残念です。
参加100チームを目指して楽しんでいた頃が良かったんでしょうが、最後は120チームの参加に「1人組」にはMTBのエリート選手(登録選手:上級者)が多数参戦するようになって草レースではなくなってから、面白味がなくなったのも有り始めていたので良かったのかもしれませんが・・・
私事で言えば「西日本豪雨災害」が起きて半年も経たない年に開催した時は凄く疑問を感じたし、信じれなかった。
会場から直線距離で4kmの我が町「河内町」では災害で亡くなられた方々も多く、三原市本郷地区も沼田川の氾濫で大変で、まだ復旧&復興中なのにねぇ。
我家も補強工事が終わらず、お風呂も台所も使えない状況の中、先の生活の不安を抱え自転車に乗る余裕もない毎日なのに、すぐ近くの山の上では「どろんこ忘年会」だと騒いでいる。
他人事だと目の前の被災者の気持ちも考えないんだと思って、翌年に移住してから再び参戦してその腹立ちを晴らそうとしましたが撃沈😢
その悔しさから「リベンジ」と言いつつ、小谷BPまで造って対策!
これまで以上に本気で皆を誘って共にトレーニングして来たんですよねぇ。
この事が僕がこの草レースに執着してきた理由です。
ココへ来てました!
寒いと言いながら現地へ!
途中、ありがたい言葉をいただいて。
意味
この句を現代語訳すると・・・
「この一年、さまざまのことがあったが、あれこれ考えたところでどうにもならない。今となってはすべてを阿弥陀如来様にお任せして、年の暮れを迎えることにしよう」
小林一茶が残した俳句らしいですけど。
おまけに落ちた枝がスポークに何度も絡んで止まる。
これまで聞いた情報ではロードレース開催中に倒木で大事故になりかけた事案が有ったそうで・・・
北海道での一般道でのレース中での死亡事故の直ぐ後でしたから、自転車専用の道路(国際公認レースコース)での事故は管理上やはりまずいでしょうからねぇ。
(※広島県の管理公園の為)。
これにてMTB競技生活はファイナルを迎えます。
最後に一つ分かったのは、タイヤ径の違いでこんなに楽に走れるとは・・・
初回参加と2回目は24"タイヤのシングルギャー。
3回目&4回目は26"タイヤのMTB(XSサイズの8速仕様)だったので、芝生エリアでの猪に掘られた跡地はタイヤが穴にはまって大変でしたが、700c×33㎜(29")の径の大きなMTBでの走行は驚くほどギャな事!
5時間耐久には29"径タイヤがやはりお勧めですねぇ。
当分乗る事も無いと思うので😢 この車両は【99ガレージ】の天井に吊って保管する事になりそうです。
気持ちを入れ替えて、シャワー浴びて着替えて「一人、どろんこ忘年会」に向います。
久々の愛車の#999voxyで移動。
(※9月納車からまだ走行距離は222kmのぞろ目でした^^;)
「1日1食」で体重を落としてキープしていた為か? 思ったほどは食べれない胃袋になってました😢
肉だけ食べるのが僕の場合はダメみたいで・・・御飯を何杯も食べてしまう。
安上がりな御腹の持ち主です(^^♪
1人なんで、ゆっくり焼きながら食べてこれからの事も考えつつ・・・
「小谷BP」(小谷バイシクルパーク)の整地作業も終わり、Newコースのプレゼンも終わりひとまず一段落した今なんでねぇ。
とりあえず家に戻って【99ガレージ】のシャッターOPEN!
写真の新しい斜めラインでのヒルクライムで特訓。
その後は自転車に乗り換えて再びテラス下のMiniコースで基礎練習。
MTB&BMXも大切ですが、今はバランス感覚を補う為にもトライアル競技で楽しもうかと考えています。
お借り出来るようにお願いしたので、狭いスペースですがここで基礎練をしたいと思います。
今年は1戦も参戦出来なかったので、来年はトライアルの大会にでも参戦出来れば良いのですが・・・
今はあまりストイックにならず、楽しむ程度でやれれば良いかと考えてはいますけどねぇ~(^^♪
後はプレゼンの結果次第で年始からどうなるか?ですねぇ。