想いを伝えきれたかは・・・?
惣田地の地区のMさんが僕とK山氏(同伴)を連れて3人で、財産区の役員さん宅に伺い話をさせていただきました。
一番気になっていた、元牧場跡地の区域が全て小谷財産区のエリア内なのか?
もしくは県、市所有区域になるのか心配しておりましたが・・・
全て小谷財産区内のエリア内でしたので1本化で行けるので安心しました。
そこから本題の仮名:小谷DP(こだにダートパーク)借用願いを提出し説明をさせていただきました。
※原文のまま公開。
この数日、バイク関係者や建設業の方々に大先輩の皆様にアドバイスいただき「企画書」として作成しました。
まだまだ足りない事がらも有りますが・・・シンプルに分かり易くする為に、半分まで絞り込んでみました。
もちろん全体図に関しては1/9(日)に実際に現地に入り、ドロドロになりながら歩いて現地調査をして現時点でのイメージを元に、財産区役員の方とMさんを含め4人で色々と構想を語り合えました。
私達が見て周った中で広くて良いと思った赤丸印の西エリア・東エリアは牛を放牧をさせていた場所だったそうです。
画像は【フォトリポート】を参考にして下さい☟
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.3131789240434086&type=3
地図はこちらから☟
いろいろと昔話を聞かせてもらいながら、要望も言わせてもらいました。
利用期間も2年単位で、まずは4年間を希望しました。
これは4年間の期間をかけての、僕にとっての大プロジェクトとなる事を分かってもらう為に期間を定めました。
今までの様に、ひとりでスコップを持って土を盛って山を作るレベルではない作業です。
業者に任せれば、おそらく凄い金額となり僕の”道楽”で支払えるものではありません!
僕がBMXを始めた頃(30年近く前)は「自分達が遊ぶ為に!」と仲間達は自転車に乗る間も惜しんで休日は朝早くから真っ暗になるまでスコップを持って人力でコースを造り、日々維持管理をしながら練習していました。
昔と違い今は・・・僕も歳を取った証拠でしょうが、熱意を持った方々が少なくなった気がします。(※愚痴と聞き流して下さい)
それでも僕にとっては東広島市内7個目の練習コースの造成作業。おそらく最後の造成作業となります。
再び日本一のライダーも育てたいし、サポート出来る人間も育てて行きたい。
何より僕自身が仲間と馬鹿言いながらも共に楽しみたい!
そんな想いも兼ねて4年間で勝負がしたいです。
この広い土地を有効利用出来れば、オートキャンプやアウトドア的な事も出来る公園的要素もあるので高屋町(小谷)の町興しにもなるのではないかとも提案しました。
プレゼンはこれで終了。
今後の予定は1/18(火)に東広島市小谷財産区役員の皆さんが集まり、年に1度の会議をされますので、その場で「議題」として提案、説明をしていただき、「承認」がいただけるかどうかが決まります。
(※東広島市役所職員も同席との事)
「承認」を得れても・・・
年間利用金額の費用の問題。
造成費用の捻出(仮設トイレの設置から小型重機のレンタル料)。
人力の確保。
県道351号線から下池までの区間路面整備(東広島市役所への災害復旧工事後の補修)依頼などの役所との対応。
国・県・市からの各種補助金制度の有無の確認。
等々、調査&検討する事がたくさんあります。
まずは明日の会議で「承認」をいただいた時点で、問題を一つ一つ解決して行くしかありませんねぇ(^^;)。
分かり次第、BLOGを通じて今後も報告させていただきます。