災害関連死を含めて77名の方が亡くなられた。
長男GENKIが何度か参加してくれた。
知人も駆けつけてくれていたようだが、八木の災害現場は大変だったと聞いた。
僕が現地に訪れたのは1年2ヶ月経ってからでした。
この日はスケジュールが多くて、現地では写真を撮るだけで精一杯で何も出来なかった。
その後、何度か訪れては工事の様子を見て来た。
「砂防ダム」と言う存在も知ったし工事の規模の大きさも勉強になったが・・・
そして西日本豪雨災害 が起きて同じ光景を我家の町でも見る事となり
知人がたくさん亡くなってしまった。
教訓が生かされず、東広島市だけでも災害関連死を含めて20名前後の方が亡くなられている。
そして先月7/14にも町内で同じく自然災害で2名の方が亡くなられた。
記録として【フォトリポート】で残す事が僕に出来る事だと思い続けているが・・・
教訓として生かされていない事が悔しい。
近々、完成された安佐南区の砂防ダムを撮影に行こうと考えてますが、この6年間での自然災害を考えると正直、被害も「災害死」も多過ぎると感じている。
明日は我が身!かもしれない・・・と危機感だけは常に持っておいて欲しい。
昨年の八木地区の現場の様子はこちらから☟
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