久々にTOHO Racing”本陣”(ガレージ)に伺いました。
☂雨が降っても積み込みが容易になりましたねぇ。
2021 4/16(金)夕方、事前連絡を入れておりましたが、STAFFの皆さん時間外なのに待っていただいており感謝です。
シャッターの向こうには2021シリーズ参戦用のマシーンが置かれてます。
タイヤは全てBS(ブリジストン)ですがパターンも色々有るんですねぇ。
パッと見た目は同じに見えますが、マフラ―の位置で判断が容易かも???
CBR600RRはリヤーセンターにマフラーが取り付けしてあります。
CBR1000RRーRは右に取り付け。
またゼッケンの色はST600が赤色 JSB1000が黄色となります。
國峰選手とは昨年のオートポリス(大分)でお会いしたのが初めてで今回は2度目と言う事も有り、開幕戦のレース展開や作戦など色々とお話を聞かせてもらいました。
素人では分からない所でのレース運びや作戦の組み立て方など奥の深さを知りました。
パブリックビューイングでの応援も喜んでいてくれました(^^♪
2021応援用”幟”は今回は國峰選手のST600の画像を使わせてもらってます。
1枚ですが今回もレース会場に持って行っていただけると嬉しいです。
この後、別会場で熱いトークを聞かせてもらうチャンスが・・・(後日公開)。
T井田メカニックさんが昨年説明してくれましたが、ベースが同じHONDA CBR1000RR-Rでも改造の規制が全然異なり、ST1000は「イコールコンデション」(マシーンの差を少なくして改造費用を抑えライダー&チームに負担を少なくする為の行為)にしてライダーのテクニック勝負が重要になります。
しかしJSB1000は改造範囲が広がる為、大きく影響が出るタイヤに関してもJSB1000では選択できます!(ST1000はDUNLOPのみ使用)。
カウルもカーボン製で軽量化されています。
山口選手がコメントしているKYB(カヤバ)のフロントサスペーション。
KYBをレースに使用しているのはYAMAHAのワークスマシンとTOHO Racingのみとの事。
おまけにブレーキセットは憧れのブレンボ!
容量を多くする為、シートの下部までも大きく作られています。
給油口も「鈴鹿8耐」では何度も燃料補給する為、専用の給油口となっているようです。
練習中に転倒、復帰は不明と言う記事で驚きましたが・・・
転倒の際にかなり吹き飛ばされたらしく数ヶ所、メスが入ったそうです😅
転倒直後はかなり心も凹んだそうですが、今は「レース復帰」に向けてリハビリ開始後はドンドンこなして早く復帰出来るように頑張るとの事。
「応援していただいてる皆さんに御心配かけました。今はレースに復帰する事を目標に頑張りますので引き続きTOHO Racingを宜しく御願いします!」との事でしたので伝えておきます。
また昨年入籍されましたのでお祝いの言葉を伝えましたが・・・
謙虚になのか?「貰っていただいたので」と笑わせていただきました。
イケメンの國川選手ですのでどのような奥様なのか失礼でしたがお聞きしました。
モトクロスの元ライダーで世羅グリンパーク弘楽園のラムソンジャンプを125ccで軽々と飛んでいく方との事。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1896212113991811&type=3
力強い奥様だと言う事で・・・(;^_^A アセアセ・・・。
少しだけ安心出来ました。
「復活」お待ちしております!
今から11月のスケジュール空けておきますから・・・(笑)。
そしてここからはチーム代表の福間氏に御誘いいただき、先日のTOHO Racingクラブの祝勝会に参加させていただきましたので会場に移動します。
尚、先日の『パブリックビューイング』開催を喜んでいただき、今回代表からプレゼントをいただきましたので次回の集まり時に「じゃんけん大会」をしたいと思います。
お楽しみに~(^^♪
祝勝会のレポートは可能な限り?後日紹介させてもらいます。