残念でしたねぇ。
ST1000クラス #29 TOHO Racing 國峰選手、ポールポジションから先頭をキープしてましたが・・・
このまま残り2周、ブロックしてでも逃げ切れるかと思っていましたが・・・
#1 渡辺選手、流石の2021年チャンプ! 2020年チャンプの#10 高橋選手をパスしたかと思うと速攻で国峰選手に襲い掛かります。
一気に勝負に出ます!
国峰選手は抑えきれないまま残り2周、前回のオートポリス(第6戦)のような同様な光景を見るかのように2位でチェッカーを受けました😢
※1:46からの配信を見ていただけると#1 渡辺選手の追い上げの凄さ!は勿論の事、
勝負強さとメンタルの強さを感じられました。
※レース後の本人たちのコメントはこちらから☟
國川選手、良く頑張りました~(^^♪
チェッカー受けた時のポーズは、本人も納得出来た走りだったのかもしれませんねぇ。
過剰に応援した分、プレツシャーを与えてしまいましたねぇ(^^;)
本来、今年ST600からST1000クラスに挑戦し始めての2位ですから凄い事なんですけどねぇ。
僕たちが思うより本人は最後までサングラスを外さなかったほど、悔しかったはずです。
※本当は勝者に対して失礼な行為なんですが、2戦続けての悪夢のような負け方に辛かったんだと思います。
SUGOでは叶わなかった表彰台での眺めを、最終戦の鈴鹿で必ず渡辺選手を破って福間会長に見せてあげて下さい、御願いします~(^^♪
昼からのJSB1000 #3 清成選手もレース後半は見せてくれましたねぇ。
後半の走りは一際誰よりも速く、ラップタイムが異常でした。
最終的には6位入賞! お疲れ様でした。