覚えていますか?
当時、この事件で色々と社会問題となった少年A君。
その後が気になって調べてみました。
ただ先に言ってはおきますが・・・
「いじめ」「SNS」この2点が原因の一つとして当時、取り上げられておりましたが
四半世紀が経とうとしている今はどうなんだろうか?と疑問視してしまう。
時が経っても変わる事は無くむしろ酷くなっているような気がするのは僕だけだろうか?
ようやく僕もパソコンなる物を手に入れてネットの世界が生活に入って来た頃。
当時「掲示板」BBSを使い連絡の手段にしながら『広報的』に使い始めていた頃だと思う。
昨年、NTVで再現ドラマが放送されていたんですねぇ(知らんかった^^;)
事件からその後については記憶もなく、どうなったのか? 気にしていなかった。
新聞記事から読み解くと☟
やはり犯人である本人よりも両親が大変な責任を負う事になったんですねぇ😢
子を持つ親として子供の間違った行動で、全てを失う親御さんを同情すると共に、僕自身が同じ立場に置かれていて苦渋の決断をしたばかりであったので、余計に考え深い事でした。
もっと調べれば事細かく調べて「まとめ」として公開されているWEBライターがおられていてビックリ!
ネット社会が時には人を孤立させ、犯行に結び付ける事件が多いのも今の時代の象徴なのかもしれない。
この時の事を思い出しました。
自転車競技(BMX)にハマり全国遠征、そして関西BMX競技連盟(KBU)のシリーズ戦を終えて#1を手に入れて広島に戻って来た翌年。
この後、東広島市市内に合計7ヶ所の場所に造り練習環境を整える事に専念。
ちなみに当時の我家は八本松町の社宅に住み、自転車競技であるBMXの練習コースを造り始めていた頃で、この事件を知りラジオで聞きながら作業をしていた記憶がある。
八本松駅の近くにあり、子供達が小学校から帰宅後集まって練習出来る環境が整った。
毎日でも乗れる環境はスキルも上がり更に結果にも結び付く。
この後、はレベルが上がると共に新たな練習場を求めて難易度を上げるコースを造って行く!
練習によりスキルアップが出来た後は・・・本番のレースに生かす。
今も新しい練習コースを探しつつ、更に進化を成し遂げたい。
企業も採算が合わなければ・・・スポンサーも減るスポーツ業界。
踏ん張りどころなんでしょうけど、レースも減る中で広島は草レースすら消滅している現状😢
練習してもその成果を表せないこの数年、コロナ禍が緩和されても自転車競技の普及活動にとってはブレーキとなる事ばかり。
自分達が変えれるように今年は更に環境作りに頑張らないとねぇ^^;