イベントの裏側?ってタイトルが気になるかもしれませんが・・・
イベントの大小関わらず、STAFFは大変なんです(^^;)。
昨日のFacebookでの意見はありがたい事だと思いますが、実際のところSTAFFは思った以上に余裕が無くて、しんどい思いをしてるんです。
STAFFがたくさんいたら別ですが・・・
そこは分かっていただきたい。
STAFFさんの報酬は参加して下さった皆さんの温かい言葉のみ!
その言葉で次もやろう!と思えれるんですよねぇ。
僕の経験談から言える事はたくさんあります。
こんなのを続けてた頃(7年間)は、本当に事故やトラブルが怖かった(;^_^A アセアセ・・・
最前列と最後尾は無線が届かない範囲となり、皆さんで後ろを気にしながら~はぐれないように(迷子)大部隊で移動しました。
今なら携帯電話があるから対応出来るけど。
1年に2回イベントしているとマンネリ化もするし、顔触れも少しづつ変わってくる。
当然、参加台数が増えてまとまりも無くなって遠方(札幌~鹿児島)から来てくれたゲストに申し訳なくなってしまった。
台数制限をして「招待」と言う形で参加者を選ばさせてもらったり、内容も替えて変化も加えた。
9年間色々企画・運営・進行して来ましたねぇ。
過去の話で申し訳ないけど
そしてトラブルが発生(-"-;
今だから言えるけど、参加者の車の中に有ったとされる?財布が紛失。
車のオーナーは「警察を呼んで対応しろ!」と詰め寄って来た。
そこで大人の対応で納得してもらったが・・・
後日、警察に「参加者名簿の提出をしろ!」とか被害額&カード・免許証の再交付などの費用を請求して来た。
イベント案内には以前他のイベントで同じ様な紛失騒ぎで困られた方がいるのを知っていたので、貴重品の管理については個々で御願いしますと記載してましたが・・・
責任者として参加者名簿の提出は出来ないので、被害額とされる数十万を現金封筒で送りました。
もちろんポケットマネーで・・・😢
確かに仲間同士の集まりで、一般のギャラリーがいないので疑いは晴れませんが、同じ車仲間として辛かったし、手伝ってくれたクラブの仲間達や知人に申し訳なかった。
結局はその出来事を知った大阪のクラブの会長が、動いてくれて返金してもらいましたが、そのトラブルが有ってから、同時進行していた自転車競技の方に力を入れて、車からは離れて行ってしまったような気がします。
情熱が冷めてしまった瞬間でした。
そして20数年経って車への情熱が戻って来たところで【世高屋ベース】での活動開始。
幻の第10回の企画 ・・・実は20数年経ったけどそれを【世高屋ベース】で実現したいと考えている。
ギャラの問題やイベントの運営費を考えると個人の慈善活動で出来る範囲を超えてしまう。
会場やらSTAFFの人数、プレゼン用の企画書からスポンサー集めを考えるとかなりの労力が必要だと思うが、目標として実績作りから頑張るしかない!
まぁ~頑張らない程度に頑張りながら夢を実現します~(^^♪
最初のFacebookでのコメント(意見)から脱線してしまいましたが、車誘導一つとっても大変な思いをしたSTAFF経験からの投稿を紹介しておきます。
其の○○と続いていますので時間が有る時に見てやって下さい。
この時の扱う車が一ケタ違う車ばかりで誘導にも気を使い過ぎて疲れた覚えがあります。
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