盆休み最終日。
読書って何十年ぶりだろうか?
今やネットの時代。
ググれば何でも出て来て分かってしまう世の中!
たまたま、先月テレビ番組で紹介されていたのを見てBlogで取り上げましたが、もっと深く知りたくて当時発売された本をAmazon(中古)で購入しました。
読み切った時には享年23歳でこの世を去った6歳先輩(1960年産れ)の天才と呼ばれた
高橋 徹 プロレーサーの苦悩とレースにかける想いを活字により更に知る事が出来ました。
一晩で読み切った為、寝不足のままではありますが彼に対しての情報量は頭に入れて来たので、初めてお会いする事にはなりますが親近感と緊張感でいっぱいです。
見学者も少なく駐車場もガラガラ状態。
2F展示場の入り口にはGC(グラチャン)仕様のカウルが置かれてました。
30年以上前の出来事だけどねぇ。
写真撮影は制限が有って係員の指示で写せない所も有るので御了承願いたい。
唯一、事故の衝撃を感じれたのは変形したハンドル。
展示パネルでは、デビュー当時から事故死に至るまで説明されてますが、本を読んでの情報量の知識から言えば物足りなく、本に書かれているモノを抜粋しているだけでした。
読み漁っていた分、僕が嫁に補足として説明出来たのは意外でしたが^^;
より高橋 徹選手の事を理解してもらえたので良かったです。
愛車のMAZDA ファミリアの前で撮影。
このファミリアで休日はボードを屋根に乗せてウインドサーフィンを楽しんでいた時期が有った事も本には書かれていました。
お見せしたい写真もその他の展示も有るので編集して後日【フォトリポート】したいと思いますので今しばらくお待ち下さい。
興味ある方は是非、本をお貸ししますので高橋 徹選手のレーサーとしての生き方を知っていただきたいと願います。
僕は完全にレベル(プロとアマの差)が全く違いますが、モータースポーツに挑んでる者としてその生き方に感銘を受けたのでリスペクトしております。
あらためて御冥福をお祈りいたします。