ツール・ド・北海道での死亡事故についての続きになります。
いろんな見解が取り出されておりますが・・・
地元のテレビ局が制作した最新情報を見ると交通規制について選手全員が理解していたわけでもなく、乗用車の運転手も警備をかいくぐっての侵入に謎が残ります。
ただこのレース(北海道大会)に参戦してなかったチームがいたのを後から知って驚きました。
おそらく最終決断はチーム代表の右京氏だと思います。
先月、初めてお会いして熱い方だと思った「片山 右京」氏。
https://setakayabase.hatenablog.com/entry/2023/08/15/233000
その時、少しだけあの時の事に触れてしまったのですが・・・(^^;)
御父様が登山家だとの事。
そしてあの事故が起きてしまったようです😢
帰宅後に再び調べ直してみましたが、認識が甘すぎて失礼な事を聞いてしまったのかもしれません。
ただ、あの事故を経験して辛い思いをされている方なので、僕の勝手な妄想かもしれませんが、安全対策が万全でなければ『死』につながると考え、ポイントよりも安全面でレースを辞退されたのではないかと感じております。
ただJCL(ジャパンサイクルリーグ)を立ち上げた方なので本来は参戦が当たり前のような気がしますが、何か引っかかる事が有ったのかもしれません。
一般道路を使用する自転車競技やランニング競技も含め、安全対策について今一度考え直さなければならない状態かもしれませんねぇ。