サイクル及びモータサイクルのレース中の死亡事故が多発中!
どう考えても自転車にトラブルがない限り大学生選手が無理な追い越しをしようと反対車線に突っ込んだと考えるしかないような事故。
自転車専用道路でのレースとは違い一般道で何故???
と疑問が残りました。
早い回復を望んでおりましたが・・・
御冥福をお祈りします。
自転車(ロード)の落車事故は昔に比べかなり増えているような気がします。
SNSの発達により情報として耳に入る量が多くなったのかもしれませんが・・・
個人的には機材の進化よりもライダーのスキル(自転車を操る技術)が劣って来たのではないかと感じております。
速く走る能力は機材により向上してますが、その分自転車を扱いきれず落車してる。
それに巻き込まれて集団落車が起き被害が拡大😢
先日の九州遠征でのタイキ君も集団落車でデュレーラーハンガーを損傷、交換だけで済んだようですが、怪我していたら翌日のレースは大変だったと思う。
速さを追求する前にライディングスキルを向上させる為の練習は必要だと思います。
そして何よりも今問題になっているモーターサイクルのプロライダーの死亡事故が続いている事!
最高速度300km/hに達するのに生身の体でライディングするわけですから転倒すればバイクから放り出されたり、後続車に轢かれたり・・・
クラッシュシーンを見る度にプロとは言え、命かけてるんだよねぇと思ってしまいます。
この5年ほど、モータースポーツに特に興味を持ち「全日本ロードレース」や「鈴鹿8耐」を見ながら応援してきましたが、レース中の死亡事故が多く、知人の中での関係者の方が亡くなってしまいショックを隠せません😢
鈴鹿8耐が終わり、続く「ライダーの死亡事故」報道に心が沈みます。
20代前半の若い有望選手が・・・
そして2020年SUGOでのST1000クラスでの3年前の事故は今でも忘れられません。
そして弟(朗)さんまでも今年、同じSUGOで・・・
安全対策が問われるとは思いますがバイクは生身の体。
今後少しでも死亡事故につながらないように対応して欲しいと願います。