僕も同じように愚痴る事が有るので・・・お口にチャツクせねば(反省)。
練習コース(小谷BP)が有効利用されないのは、宣伝力とタイミング(コロナ禍)が悪かったと思い続けてきましたが、まずは利用する方々の事を考えればはたしてどうなんだろうか?
少し前にも触れたけど「昔の常識は今の非常識」であり、僕もついつい「昔は・・・」と言ってしまうし良き時代の事を常識として考えてしまう。
※非常識な昔の考え方???☟
setakayabase.hatenablog.com
※結果的には「人に頼る事自体が間違っている」のが今の常識!!!
ましてオフロード系の自転車って楽しい?と聞けば「汚れるのが嫌」と返答が返ってくる。
確かにママや嫁さんの洗濯物が増えるのは当たり前であり、本人も自転車の洗車&整備をしなければならない。
オンロード系なら、舗装路を走行するのでそこまで汚れないし、何よりコース整備と言うめんどくさい事はしないので無駄な労働や時間は必要がない。
自転車に乗る時間よりもコース整備に何倍も時間がかかるのがオフロード系の大変さ。
その代償として・・・
その上で、オフロード系自転車競技の普及活動をしているわけだから文句言うのもどうなのか自問自答してしまう。
当然僕もその活動の為に時間と費用を費やすわけだから言いたくはなるけど・・・
締め切りが一週間を切ると、ストレスと睡眠不足で鬱になりそうです。独り言、毒吐きです。
参加人数が少なく昇格適応レース自体が少ない。昇格しても年間のランキングでまた降格。年間のランキングは出場レース数に依存するので、田舎のシクロクロッサーにそれに近いものをと思いレースを5戦程度開催している。しかし、この田舎の選手たちにはこういった需要はあまりないようで、いつも『過疎っている』と言われる参加者でレースを行う。
関西を主戦場とする選手がかなりの数遠征してきていただいていることは、ポイントの為?とは言えコース(大会)が面白いと認められていると考えてよいだろう。(自画自賛)
広島で最も関西のレースを走り、運営の中に入り教えを請い、こうした努力は関西の選手方には認められるも、中国地方の選手にはあまり響かないのかもしれない。
協賛各社様のおかげで副賞として表彰式に彩をそえることができていますが、この程度の参加数のイベントには宣伝効果低いとみ切られても不思議はない。
収入としてはエントリー費。支出は、保険を掛ける、スタッフにわずかばかりの日当とお弁当。会場を利用するのも結構な金額である。もともと何もない所から立ち上げたわけで、杭一本とて資産はなく全て買い揃えていく。一度買えば数年にわたって使えるものも多いが、それを保管するのも経費が掛かる。
先の第1戦に伴いタカタに行った回数は前日当日を除いても10回を超える。前日設営も30人位で取り掛かれば一日でできるだろうが、そうはならないのであれば私の行く回数を増やすしかない。これは私の趣味の範疇なので経費ではなく自費。杭はかなり買いました。400~500あると思う。関西のようなコースを作るにはそれなりの本数は必要で、100本足らずもあればできてしまうような昔のこの地区のシクロクロスコースでは仮に関西に遠征しても走れるはずもなく、井の中の蛙大海を知らずとなりビックリ面食らうだけである。
初年度にはたくさん物を買いました。2年目3年目は大きなものを買うこともなく、プラスマイナスほぼ均衡しています。たくさんの買い物などの関係で3桁マイナスのまま推移。
以前から新会場の事をお話ししておりますが、会場オーナーはどちらでも動員実績を言われます。テクニックステージタカタとて例外ではありません。いろいろ言われていますが、永年培った私と社長との個人的つながりで何とか応援していただいています。新会場については、行政が絡みます。数字が全てです。
書くのが疲れてきました。お風呂入って・・・寝れないんだろうなあ。コース図、線を引いてみて作り方を考えたり・・・
Facebookで友達内ならまだしも全公開ですから僕も引いてしまいます(^^;)
月の最初にこんなブログネタを書くのもおかしな話ですが無視するのもおかしいので、自分に置き換えて「反面教師」として今後考えたいと思います。
気分が凹んでしまいましたが、昨晩Youtubeを見ていて、昨年春の動画を見させていただきました。
昨年春と言えば人生初のモータースポーツにチャレンジ!!
ハスクバーナ(FE250)を購入して九州は由布院ラリーに出る為にオフロードバイク用のコース、小谷DP(こだにダートパーク)を造り、練習していた頃。
Youtuberの腹黒氏と桃色えんき氏が初めて【世高屋ベース】に来場。
その時の様子を撮影してくれていました(感謝)。
youtu.be
何もかもが「我流」の僕ですがコースに関して上級者の面々に絶賛していただけたのは正直、嬉しかったです。
setakayabase.hatenablog.com
初心に戻って楽しむ為の遊び場造りに頑張りたいと思います。